東大門DDP 期間限定プロジェクションマッピング“SEOUL LIGHT”

  • 東大門DDP 期間限定プロジェクションマッピング“SEOUL LIGHT”

    こんにちは、mochiです。
    今日で2019年もおしまいですね。
    なんだかあっという間だったけど、精神的苦労が多かった年でした。
    来年はもう少し楽しく生活したいです😂

    さて、12月20日から始まったSEOUL LIGHT(ソウルライト)
    ちょうど始まる前に東大門DDPに行く機会があり、このイベントの広告をみて知りました。 

    今年初めて開催されたイベントだそうで、AI技術を使ったライトショーとのこと。
    トルコ出身のメディアデザイナーとのコラボだそう。 

    期間中は毎日夜7時、8時、9時、10時と1時間おきに行われます。
    4回あればどこかのタイミングで見られそうですね。 1回は15分くらいだったかと思います。 

    ちょっと暗くて見えづらいですが、地下鉄2・4・5号線の1番出口すぐのところに大きな広告ポスターも貼ってありました。 

    始まる10分前はこんな感じにDDPに서울라이트(ソウルライト)の文字とハングルが映し出されていました。 

    よくソウルファッションウィークとかで写真を撮っているあの坂?には人だかりが!! 

    上からも見えるようで、上にもたくさんの人がいました😚
    私は週末の8時の回に行ったのですが、1日4回もあるのに、こんなに人が多かったです。 

    ライトショーが始まると音楽とともに映像が映し出されます。

    見た感想としては・・・
    2つの建物に映し出される映像はとっても壮大で綺麗でしたが ちょっと暗い感じ?がしました。
    きっと何かテーマがあると思い調べてみたら、 テーマはソウル夢占い(SEOUL HAEMONG)で、
    ソウルと東大門の歴史と現在、未来でした。

    テーマは明るそうなのに、暗く感じたのは私だけでしょうか?
    映像とともに音楽も流れているのですが、最後の方に韓国の民謡アリランのアレンジバージョンが流れていました。
    また、今後毎年やる予定なのか、“初年度の今年は”と書かれていました。 今後も楽しみです😁💖

    そして、ニュースを見たら今日の夜10時の回が終わった後から11:57まで特別な映像が映し出され、
    カウントダウンもここで行われるようです✨
    行ける方はぜひ行ってきてください!!!

    ソウル東大門デザインプラザ((DDP)で、人工知能を活用して、建物に光を照らすソウルライト行事が開かれている中、
    31日の夜、ここで新年のカウントダウンと写真撮影イベントが開催される。
    DDPによると、31日夜10時から16分まで、トルコ出身のメディアアーティストRefik Anadolが製作した「ソウル夢解き」を披露した後、16分〜11時57分カウントダウン直前まで「ソウル夢占い」の作品内30枚のベストスチールカットを繰り返し送出する
    先にDDPは夕方7時から10時まで毎正時ごとに16分ずつ「ソウル夢解き」を披露する。
    ソウル夢占いはDDPの屈曲した外観前面220m
    で繰り広げられる大メディアライト作品。
    音楽と一緒にソウルの過去・現在・未来を素材にした動画と静止画が調和した作品を鑑賞する機会だ。
    https://n.news.naver.com/article/025/0002964430 

     また、通常の映像も2週間しか行われないイベントなので、
    ちょうど韓国にいらしてる方は観光ついでにぜひ見に行ってみてください。   

    SEOUL LIGHT

    期間:2019. 12. 20 ~ 2020. 01. 03
    場所:DDP 
    디자인거리
    時間:毎日夜 19:00~22:00 / 1日 4回 1時間おきに開催されます。
    ※ 時間や回数は変更になる可能性があります。

    ソウル市観光公式サイト:http://japanese.visitseoul.net/City-Hall-Area/seoul-light-2019-jp_/32360

    韓国旅行カテゴリの最新記事